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東京都青梅市

水洗化人口比率推移(合併市町村含む)

水洗化人口比率

水洗化人口比率とは水洗化人口を同年の人口で割った指標で該当地域の下水道整備の状況を示し、同地域の「衛生」に関する行政サービスの提供状況を示す指標として用いています。大都市圏では、初めから下水が水洗であることが当たり前であるため気にされませんが、地方に行くとまだまだ水洗化が遅れている地域もあります。調べてみたところ公共下水道が利用可能になったら排水を下水道本管に流すようにする排水設備の設置が義務付けられているとのこと(下水道法第10条)。水洗化人口が低い地域は公共下水道の整備が遅れている地域ということか。



項目名 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016
水洗化人口比率(%) 97.0 97.2 97.2 97.4 97.5 97.6 97.6 97.6 データなし 97.7 97.8 97.9 97.9 98.0
人口(人) 139,040 139,194 139,532 138,997 138,768 138,639 138,127 138,263 138,315 137,834 138,431 137,833 137,052 136,750

*データ出典:「統計で見る市町村のすがた」より

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